家探し~住むまで!


 

 

先週、バスに乗っていたら突然バスのガスが無くなって急停止!
降りろ!と言われ、30分かけて家に帰りました・・・☹

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真っ暗で怖いし遠いし・・・💦

カナダの友達に日本ならありえないよ!と言ったら、カナダでも中々ないよ、貴重な体験したね!と言われました。笑
 
 
 
それはさておき、やっとこっちで家が見つかりました!!Finally!!
なので今日はトロントでの家探し~実際に住むまでの流れをお伝えします✥
 

 

家探しの前に

まずは、自分が家に住むうえで譲れない点を洗い出しましょう(#^.^#)

 

ちなみに私は、

ダウンタウンから5キロ以内
(カナダは電車賃が3.25$と高いので、これから自転車を買おうと思っています。
バイト・遊びには自転車で行ける距離がよかったため)
・雨の時のために駅近10分以内
・値段は550$以下
・スーパーが近くにある
(自炊してお金を浮かせるため)
 
 
ただ妥協点としては、これからバイトで忙しく、部屋には寝に帰るだけなので、
・部屋は狭くてもOK!少々なら汚くてもいい
と思っていました!
 
 

家の探し方

 

こっちは学生やワーホリの方は、お金を浮かすためにシェアハウスが一般的です。
シェアハウスだと、月平均600~800$ほどで住むことができます。
 
まずは、ネットで募集されている家を探します!
 

日本語サイト

Emaple

Bits

 

英語サイト

Craiglist

Kijiji

 

こんな感じで毎日たくさん投稿があります!

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私は下記の英文テンプレートを作り、自分の条件に合う!と思ったお家のオーナーに直接メールを送りました。


Hi,I'm Ayaka.I'm Japanese.
I was wondering if I could come for inspection of the room for rent.
I'd like to live from July 12.
Would you contact me at your convenience to view the house privately?
Thank you for your time and I’m looking forward to hearing from you.
Kind regards,

そして返事が来たのが7件で、4件内見の約束をしました。
 

内見

4件のうち1件は、約束していた家に着いてから、オーナーに電話しても出ず1時間待っても現れなかったのと、もう1件は、向かう途中でさっき埋まっちゃったよ~と電話をもらいましたm(__)m

家はすぐ埋まると聞いていましたが、本当にスピード勝負なんだなと思いました。

 

なので3件目からは、メールを送った即日か次の日に約束をし、内見と同時に部屋を押さえるためのデポジットも持って行きました!

 

内見の際は、部屋はもちろんシャワーの強さは大丈夫か、水回りなども確認していました。

また、最低限

・家賃に含まれているものは何か(水道光熱費Wi-fi、洗濯費用、洗剤など)

・家賃の支払日と支払方法(現金でオーナーへ直接支払い、銀行振り込みなど)

・最低契約期間はあるか

・部屋の設備を破損した場合の対処法

・ハウスルール、共有スペースのルールはあるか(洗濯やシャワーの時間、友達を呼ぶのはOKかなど)

などは聞いておいたほうがいいと思います⁂

 

 

 

結果

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ハートがいっぱいある下の方が観光地や遊ぶ場所があるダウンタウンで、私の家は黒丸のところになりました❉
 
コリアンタウンが近いので、スーパーもたくさんありますし
インスタ映えで有名なカサロマという豪邸も徒歩圏内です❧

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値段は500$(4.5万円)、オーナーとルームメイトは韓国人です!
 
ここまで安い理由は、部屋がリビングルームといってプライベートルームではなく、カーテンのみで仕切られている部屋だからです。
でも、私は安全に寝られさえすればいいか~~という考えなので問題ありません(#^^#)
 
 
日本でシェアハウスをする時は、最低契約期間などありましたが、
今回のお家は自由なので、今後いろんなところに移り住みたいと思います!
 

事件発生

 
先週、さっきお伝えしたお家のデポジットを払い部屋の予約をしていたのですが、今日オーナーから電話があり、会ってほしい人がいると言われました。
学校後、家に向かうと韓国人学生2人が部屋を見に来ていました💦
 
オーナー曰く、「この子たちもこの部屋に住みたいらしい。
オーナーの私に3人のうち1人を選ぶ権利があるから、とりあえずデポジットは返すね」とデポジットを返金されましたm(__)m
 
ルームメイトもオーナーも韓国人だし、韓国語で4人楽しそうに話していて
日本人の私が選ばれるわけないし、なんのためにデポジット払ったんだ・・?
と悲しくなったと同時に、ネットで部屋を探すも8月以降に住む家しかなく絶望しました。
 
2人の内見後、オーナーから「私が住みたい人と思う人にメールを送るね」と言われ、もう9割あきらめていたのですが、出来ることをしてから諦めようと思い、最後にオーナーにメールを送りました。
 
「私はシェアルーム経験があるので、どうやったら迷惑をかけずに過ごせるか知っているし、ルールは必ず守ります。
本当に住みたいけれど、みんなに平等にチャンスを与えるというオーナーの気持ちも理解しています。
メール待ってます」と送りました。

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すると、「今までルームメイト同士でトラブルがあったから、シェアルーム経験がある人を探してたんだよ!もし住みたかったら今すぐデポジットを払いに戻って来て!」

とメールをもらい、急いで電車に乗って戻りました。

 

オーナーはシェアルーム経験がある人を実は探していたようで、無事この部屋をGETできましたm(__)m

 

最初は、えっなんで?先に予約していたのに・・・とも思ったのですが、

先週の私は、デポジットを払えば住めるとしか思っておらず、オーナーの気持ちを考えていませんでした。

オーナーからすると国籍も違うし、この人はルールを守ってくれるのかな、大丈夫かなと不安になりますよね。

その不安を取り除けるような言葉(シェアハウス経験がある、ゴミ出しなども自分からするなど)を積極的に伝えるべきだったと反省しました。

 

これくらい当たり前!わかってくれるだろう!と思わず、国籍が違うからこそちゃんと自分を理解してもらうために、これからは自分の言葉で思いを伝えていこうと思いました。

 

 

今日も長くなりましたが、次こそトロントに住んで思ったことをお伝えさせていただきますね❉

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

では、おやすみなさい(#^.^#)

 

ayaka