第2のお家GET!!!
Amber alartという北米のシステムがあるのですが、昨日の朝3時と4時にアラームが鳴り響き、びっくりして飛び起きました💦
これは、子供が誘拐された時にすぐに情報を集められるよう、誘拐が起こったとされる場所の150キロ内に住む人が受け取るアラームだそうです。
誘拐された子供と容疑者の名前、最後に「何か情報がある人は警察に電話を!」と書いてあります。
ただ、アラームがうるさいと警察にクレーム電話をする人が続出していて、クレーム電話のせいで大事な電話を見逃すかもしれないため、次クレームで電話した人は罰金を課すとニュースで見ました。
私は、最初アラームを聞いてえっ地震!?と思いましたが、これが鳴るたびに誘拐事件が起こってるってことですよね・・・。悲しすぎる。
どうか無事に女の子が見つかりますようにm(__)m
2度目の家探し
8月1日にリビングルームを出ようと決め、新しくこの部屋に住んでくれる人を探しつつ自分の部屋探しもし、7月25日昨日やっと契約できました!!
退去の6日前!危うくスーツケースとともにホームレスになるとこでした!
8月は学生さんが夏休みなので、ほかの国からカナダに来る人が多いらしく、ネットで見つけすぐに電話しても、既に埋まってしまうような時期でした。
7件くらい回りましたが、日本人男性4人と私の部屋の家、ネズミが台所にいた家、部屋に冷暖房設備がない家(冬はトロントは-20度になることもあるため、死活問題!)、洗い物がたくさん放置されている家など、「うーーん💦」と唸るような家が続き、もう時間がないため焦りつつ、でも次は長く滞在したかったのでなかなか決めきれませんでした。
そのうち1件の家は、
・部屋がとても広い
・仕事先へ行きやすい
・ルームメイトが20歳から30歳くらいの方で落ち着いていた
・ルームメイトの国籍がみんなバラバラ
という理由でとても住みたかったのですが、10人同時に内見で、「もし全員住みたかった場合、どうやってオーナーは選ぶんだろう」と思い尋ねたところ、「とりあえず後でアプリケーションを送るから全員帰ってくれ」と言われ、帰った後実際にアプリケーションが送られてきました!
自分に関する詳細と、今の家主の電話番号(電話で私が家賃をちゃんと払っていたか確認するため)、なんでここに住みたいのか、友達が私の性格をどのように述べているか、(ルームシェア経験がある場合)ルームシェアの意義とは何か、不満だったことは
など、面接カードみたいなものが送られ、これをすぐにワードで書いて送付しました!
書く側はめちゃくちゃめんどくさいですが、その分本当に住みたい人だけを判別できるため、住みたい側としてはいいシステムだなと思いました(#^.^#)
NEW HOUSE
結果、なぜかわからないのですが、アプリケーションを送った家主のマニーから選んでもらいました!
マニーありがとう~(^_-)-**!
キッチン・バストイレをシェアするルームメイトは、カナダ人・トルコ人・フランス人とメキシコ人、1か月625$(日本円で5.1万円ほど)です!
今の部屋が500$で、とても便利な場所だったのですが、もうそれよりもリビングルームではなく鍵付きの一人部屋に住めるなんて本当に夢のようです❉笑
リビング
キッチン
部屋
友達
私は道に迷ったときに、聞いたほうが早いやろ!と思い、何でも聞いてしまうのですが、こっちで道を聞くと「なんでそこに行くの?」と会話をしてくれる方が多く、その中で連絡先を交換し仲良くなったのが、オリビアという女性です!